・丸に九曜

・丸に三つ星

・丸に剣三つ星

・丸に三つ星に一の字

丸に七つ星

< 家紋について >
”日月火水木金土”の七曜に「羅ご(ラゴ)・計都(ケツ)」の二星を加えたものが九曜星信仰。天地四方を守護する仏神としての信仰と、
妙見信仰の星辰崇拝との関わりから多くの人に用いられた文様。
(家紋柄は諸説あります)
< 手拭について >
剣道用としても使用できる一般的なものよりも長めサイズ
注染そめ 岡生地
サイズ:約35cmx約100cm
綿:100%
(ディスプレイ環境により色の見え方が変わります)
< 手ぬぐいの扱い方 >
明治時代にタオルが一般的になるまでは、身体を拭いたり、農作業などでの日よけ、台拭きにと、広く日本の日常の中で活躍していた手ぬぐい。
手ぬぐいの両端が縫われていないのは、下駄紐が切れたときやケガをしたときに、生地を裂いて使用するためでした。
また、それは生地の糸が乾きやすく清潔に保つための工夫でもあります。
はじめは気になる両端の糸。
はさみなどで切って処理して頂く必要がありますが、何度が洗濯を重ねると生地がしまってきて、糸が出なくなります。
< 手ぬぐいの洗い方 >
・染めものですので、色落ちすることがあります。
はじめは、他のものと一緒に洗わないでください。
・漂白剤などは、染色が落ちる場合がありますので、使用しないでください。
【剣道具・剣道防具・剣道・手ぬぐい・面タオル】