純国産!指導者のお悩みの声を集め、独自開発した究極の指導者の理想の甲手です!
特許取得済みです!
脅威の衝撃吸収力と、目で見て正しい刃筋が確認できる「トルネードステッチ」は弊社独自開発!
2016年に特許を取得いたしました。
「日本製」甲手とは?
この甲手は日本の工場で作られています。
現在剣道具のほとんどが海外工場で生産されている中、なぜ日本製にこだわるのか。
それは日本の“職人”と“作り方”にあります。
日本製と海外製の違いはパッと見た感じではわかりません。
海外の工場では沢山の職人が数多くの商品を作っています。
弊社の海外工場では日本の職人が指導し、とても質の良い防具が出来上がっています。
ではどこに違いがあるのでしょうか。
海外の工場では量産するため、職人がパーツを作り、別の職人が製品に組み立てる生産方法が多くなっています。
大して日本の工場では、一人の職人がパーツ作りから仕立まで全ての工程を行います。
甲手頭の形、筒や肘の形状、ごくわずかですが一つ一つ形が異なり、さらに芯材の状態、革の状態、同じ素材の物でも一つ一つ違いがあります。
日本の職人は、その違いを見極め一人で一つの“甲手”を作るのです。
そうして作られた日本製の商品は海外製の物に比べ高価になってしまいます。
でも、長年培われた職人の目と手によって作られた甲手です。価格以上の品質をお約束します。
ただ厚みを持たせるだけでも、固くするだけでも、良い布団はうまれません。
この特殊なトルネードステッチは、布団の柔らかさを保ち、衝撃を最大限に吸収します。
日本の職人が細部までしっかりと作りこんだ、丈夫で壊れにくい設計です。
トルネードステッチは、竹刀が入ってくる角度に対し、垂直にステッチを入れているため、
竹刀の刃筋の正しさを目で見て確認しやすくなります。
直感的に理解できるため指導もしやすく、100%の力で教え子に打ち込ませることができます。
「打たれても痛くない」でも使いごこちが悪かったら意味がないと私たちは考えます。
もちろん、頭から筒まで、硬いだけでは十分な指導はできません。
手首のスナップがきくように、柔らかくしなる手首。「修道」は決して硬くありません。
また、私たちがその他にこだわったのが、「サポーターいらず」の小手だということ。
サポーターをつけると小手の中でごわつき、打たれたときの音も悪くなります。
「パーンッ」といい音がすれば、打ったほうも、打たれたほうも気持ちがいいもの。自信もつき、剣道上達の近道となります。
【甲手布団】 6ミリ刺
【甲手頭】 織刺
【甲手頭中】 鹿毛
【手の内】 茶鹿皮
【生子】 1段生子
御注文の際はサイズの確認を重ねてお願い申し上げます。
【防具ネームの取り付けについて】 |
御値段 |
サイズ交換 |
ネーム不要 |
+0円 |
○(送料弊社負担/日本国内限定) |
アイロン接着可能なネームを同封して発送 |
+220円税込 |
○(送料弊社負担/日本国内限定) |
ネームを弊社で縫い付けて発送 |
+330円税込 |
×(交換返品不可) |
◆ネーム刺繍の色はこちらをご参照ください。 |
御注文の際はサイズ、刺繍の文字、色などの確認を重ねてお願い申し上げます。