【甲手布団】1,0分刺(約3,0cm幅)
【甲手頭】総紺鹿革
【甲手頭中】鹿毛使用
【手の内】中唐
【筒部分】総紺鹿革、2段飾
【生子】2段生子(一段生子も可能。)
【紺鹿革】奈良製
【茶鹿革】奈良製
【糸】京都製
【紺反】埼玉県武州紺10,000番 |
(1)布団の芯材に衝撃吸収力と通気性を持った
綿、毛氈、圧縮材、クラリーノを適度に入れることにより
耐久性、柔軟性に富んだ布団になっております。
ただ、1,2分や1,5分などと比べても非常に刺し目が細かい為
手に馴染むのに少々お時間が掛かります。
余所行き用として人気のある1,0分刺しです。
(2)甲手頭、筒部分を紺革で製作しておりますので、
非常に衝撃吸収力、耐久性、機能性に優れております。
(3)手の内は茶鹿革を使うことで、
竹刀を持った時の感触をダイレクトに感じれます。
(4)生子をつくることで、拳を竹刀からガードするクッションとなり、
怪我から安全に御身体を守ります。
(5)小手の芯材や生地、紺革なども厳選した材料を使用し、
皆様にご納得頂ける品質に仕上がっております。 |